「はぁはぁ……思い知ったか」
「そんな事しちゃダメなのよ……」
日下くんの真面目な想いが、未来への希望が小夜の所為で黒く塗り替えられてしまったことに後悔しか湧き上がって来ない、命じられたとはいえ今日は日下くんと会うべきじゃなかったのだ。
「こっちにお土産でもやらないとな」
日下が落ち着かない間に研究員は再び小夜のアナルに手を伸ばしていた……