「ん……❤」
直腸内の物質が弱い圧迫感だけで小夜の歩きを邪魔しそうで、邪魔しなくて、何も感じないわけでもなくて、でもほとんど無いに等しくて。
「なん……」
そう、もどかしいのだ、もっと強く責められないと刺激が足りない。
「そんな……」
生きてるという実感を得れなくなっているのかもしれない……