「よおし、しっかり最後まで入ってるな、これでアナルを閉めて見えない状況でい続けるのが変態という事だ」
 自分でアナルを開く、何度もさせられているうちに違和感を失っていく。
「羞恥心を無くすなよ、だから外出時は服を与えてるんだからな」
 警備員はアナル内のホースの先をじっくりと舐め回すように観察しながら、色々な命令を発する。
 見られているという緊張が、時折アナルの奥に見えるホースをヒクヒクと艶めかしく蠢くているのだ、それを命じられたようにアナルが閉まって行くと別の生き物がホースを飲み込んで食べているようにも見える。
「ずっと観ていられるな」