「入ったぜ」
「ひあ❤」
 子宮口を押し広げて、先端の球体がずっぷりと子宮に収まる。ウインチを引き上げるとアナルパールがグイグイと天井に向かって巻き上げられる仕組みになっていた。
「怖い……」
「だからよぉ」
 身体が言葉を絶えず裏切って行く。
「濡れすぎだろ」