「やぁあ❤ あああ❤……こ❤んな、こんなのって ひぃやぁ❤❤」
 尿道が勝手に内側から広がって、膀胱内にあるはずの尿を滝のように溢し始まる。
「もっと搾ろうか?」
 アナルに突き入れている腕が、膀胱を物理的に握り締める。
「だめぇ❤❤ そ❤んな事したらダメェ❤❤❤」
 全てを出し切っているのに、まだまだ奥から液体が溢れる感覚に何かが壊れていくのを小夜は感じずには居られなかった。