「大治小夜の身体から出るものは全部美味しいって聞いてますからね」
「そんな事……」
 ジョロロロロロ……
「美味いぜ」
 勧誘に成功しさらに飲尿までして彼は満足していた。
「また増えるぜ、俺みたいに突然現れる大治小夜のファンが」
 ファン、ファンというのは何い事なのだろう……