ヌッポンッ!
「ひゃぁあああああああああ!!!!❤❤❤❤❤」
 内圧に押される様に、薬瓶が弾きだされる。
 ポンポンポンッ!!
 更に奥からはどう反応したか分からない薬瓶内の薬液と腸液が反応して出来上がったであろう白い繭の様な物体を連続で吐き出していく。
 それらすべてが小夜を象徴するピンクのキラメンタルが液体や固体として実体化したもののようだった。
「ひっひっひっひっ、これは素晴らしい尻だ……久し振りに出会ったぞ」