「はぁ❤……はぁ❤❤ んっ❤」
 小夜が全てを吐き出して呼吸を整える背後で、老人が小夜のアナルを揉みこみ始めていた。
「素晴らしい、大治小夜の尻の穴じゃぁ……ひひひっ」
「ああ❤……」
 当然だがこの老人が先ほどピアスを揺らした張本人、名誉市民として小夜を狙う大勢の中の一人だという事なのだ。
「儂は甘くないぞ」
 その言葉が一番怖かった。
 ズキンッ……
 そして、やっと整えた呼吸も荒くなる。