「ああ、スカートを汚すのは……」
警備員にお願いしなければ替えの服は無い、ここで汚れたら午後の仕事に差し支える。
「なら」
こういう時の彼の動きは驚くほど速かった、小夜の右掌を亀頭部に被せた瞬間に……
ビュルビュル……
「きゃぁ」
「ほう……はぁ」