「見せつけた分、ご近所におすそ分けしないとな、花見も礼儀だぜ」
 そう言って、ここへ小夜を連れ出したココナッツベイ社員はバケツを下ろし小夜に持たせた。
「え、何を❤……」
「あまり下げると逆流しちゃうから気を付けて」
 そんな説明が聞きたかったわけじゃ無いのに。
「ちょっと長いな」
 小夜の背後に回ると、ホースの大半をズルズルと小夜のアナルの奥へ仕舞ってしまったのだった。