ペロンッ
「あ……」
シーツには捲れるように処置穴が設けられていた、それが開けられた結果として臀部が外気に触れたことに小夜は言葉を漏らしてしまう。
「ちょっと苦しいけど我慢してくださいね」
「小夜ちゃん、大丈夫だよ頑張ろう! 大丈夫だから!」
日下に手を握って貰って、そしてシーツに空いた処置穴からお尻の割れ目がしっかりと覗き、日下は必死にそれを見ないようにしている間に……
「あひん❤」
浣腸器はズブリと小夜のアナルに突き刺さって行た。