刺激の少ないアトラクションとして最初に選ばれたのがティーカップ。
「どうぞ、レディーファーストで」
小夜を先に座らして、その正面に日下くんが座る、鞄は日下くんの足元に置かれてホースが正面の小夜に伸びているのだが。
「辛くなったらすぐに言ってね」
「分かってるって」
カップを回しながらも小夜を気遣ってくれているのが分かるから、本当に優しい気持ちになるのだ。
ゴポリ……
「ん❤」
その最中にも当然、浣腸が続き腹部が徐々に圧迫されて来る。