「どうなってるの?」
浣腸器から下ろされた管がスカートの上から衣服の中に消えている。
「何で彼は何もしないで帰ってしまったのかしら」
そんな疑問はいらない心配だった、彼以外にも小夜の周りには既に凌辱者たちが集まって来ているのだから。