「家まで楽しみな」
ズッ……ズズ……
「こんなもの、楽しいわけは無いわ」
コンプレッサーによって自動で二種類の浣腸液が腸内奥深くへと抽入され始める。
「くっ……」
ゆっくりと内部から圧力が増える、とろ火で焼かれる様な生温い感覚に、気が変になりそうになるのだ。