ジョボジョボジョボジョボ……
「そう簡単には行かないって事か」
 気化浣腸液は一気に霧散し、尿は紐を引いている今も零れ続けているのだ。
「あ❤……」
 苦痛から解放された瞬間に、小夜は気を失い只々尿だけが放出されている。
「前と同じか……快感で気を失ってるんだね」
 日下の目の前で、前のデートと同じように小夜は気化浣腸液をアナルから吐き出して、気を失うのだ。