「もう、濡れ濡れじゃのう?」
 やっとピアスが止まった時には、隠すことも出来ない程に股間から下はびっしょりで、裸の素肌を汗では無い液体が絶え間なく滴り落ちている。
「はぁ❤……はぁ恥ずかしいです❤」
「ほほう、これが噂のアナルホースか4本も咥えこんで、欲張りな尻の穴じゃ」
 パシンッ
「ひん❤」
 恥ずかしいまでにゴム製のホースをアナルが引締めている、力のかかり具合で絶えずグニャグニャと形を変え、アナルへの反発する力も変化し続け、小夜を悩乱させる。
「はぁはぁ❤❤……ああ❤」
「良い引き締めじゃ、そして自分で絞めて感じては緩めて感じる、無限の快楽じゃな」
 アナルを覗きこみながら現状を解説して来る教授の変態ぶりが身に染みて分かって来た。