「そうやって、楽しんでおるのか?」
 不躾な質問、だが視線を感じるだけでアナルに力が入ってしまい、ホースを喰い締めては感じ続ける無限の快楽地獄へと誘われる。
「ち❤……ああ、違いますぅ!!❤❤」
 言葉にしても、今の小夜の状況を全て裏切って行く。
「そうか、楽しんではいないのだな」
「は、ひゃい❤❤」
 一度確認した意味すら小夜にはわからない、しかも肛門科へつれて来られてピアスも振動を止め、今はただ裸にされているだけなのに快感でずっと軽い絶頂を続けている。
「じゃあ良いな?」
「へ?!❤」
 ズルルルルルルルルルルルルルルルルルル……キュポポポポポン!!!!!
「ひゃあ❤ ああ❤❤ あああ❤❤❤ ああああ❤❤❤❤ あああああ❤❤❤❤❤ ああああああ❤❤❤❤❤❤ あああああああ❤❤❤❤❤❤❤ ああああああああ❤❤❤❤❤❤❤❤ あああああああああ❤❤❤❤❤❤❤❤❤ あ!❤!!❤❤!!!❤❤❤!!!!❤❤❤❤!!!!!❤❤❤❤❤」
 一気に引き抜かれた4本のホース、その表面のゴムの凹凸がアナルを永遠とも思える程にこそぎ続けた結果、耳を劈く様な歓喜の悲鳴に変換されたのだった。