「ひぃいいいん❤❤❤❤」
 ぬっぷりとホースによって開き切った小夜のアナルへと教授は新しいリングをはめ込んだ。
「ひひひ、これでも感じるようじゃな」
 どんなにアナルを引締めても歪まない、金属製のリング、ヒヤッとした質感と温度はアナルの熱を奪うもののいつまでも人肌迄温まる事もない。
「あ❤……や❤……え?❤ あぁ❤……」
 キシッ……ギリリ……リングがアナルの力を自然と押し返し正円に開き続けていた、それと同時にそのリアクションとして小夜は絶頂に追い上げられる。
「これでも逝き続けるのかの?」
 アナルの違和感に力が入る度に絶頂をくり返すのだ、しかもホースと違い筋肉の力でどうすることも出来ない硬さには、絶頂してアナルに入った力を逃がす場所がなく、変化の無いリングを締め続けるアナル逝きが永遠と繋がって行くのだった。