「あっ❤……やぁ❤❤……ダメぇ❤❤」
 脱いだ時と同じように全部の衣服を教授に着せられる
 ヌルッ……ジワッ
 スカートの後ろの部分で腸から溢れた液体で染みが出来る、これ以上感じていては白衣にもその染みは浮いてくるだろうが、それを目視しているのは現在教授だけだった。
 小夜には体内から溢れる液体の感触だけが伝わっていく。
「さて、今日は帰っても良いぞ、次の研究はこちらからまた声をかけるでな、それまで気が変になる迄絶頂し続けるが良いぞ」
 解放されても、足を一歩前に出すだけで更に高い絶頂が小夜を襲う。
「ああぁ❤ こ❤ んなの無理ぃ❤……はぁ❤……無❤ 理だ❤ わぁ❤❤」
 廊下にはナメクジが這った様な痕跡が、小夜の腸液でマーキングされていた。