「ターーーーーッチ」
 そしてまた一人の少年が小夜に触れる。
「じゃあ、浣腸ね!」
 ズルルル……
「んひん!❤❤❤」
 一本のホースが選ばれて、子供の手で引き出されて行く感覚に小夜は軽く絶頂してしまう。
「じゃあこれに浣腸するね!」
「短冊に書いたお願い簡単に叶っちゃったね」
「本当に、小夜先生は淫乱だから僕らがしっかり調教してあげないとね」
 浣腸液をいれると、また小夜は解放されて走らされる、そして10数えた子供たちは再び小夜を追い始めるのだった。
「次は外へ連れて行こうか?」
「ホース倍だよ」
 彼らは短冊に書いたことを、今日の内に小夜にするつもりらしかった。