朝まで警備員にアナルを散々弄ばれて、仕事のために外出する。
「そんな……」
 玄関ホールで、毎日警備員が出してくれるはずの衣服、しかし今日彼は小夜を責め疲れて小夜の部屋で眠ってしまっている。
「どうせそんなものよね……」
 外に待ち受ける名誉市民に脱がされるだけの服なのだから……
 小夜は全裸のままエントランスを抜けて、外出した。