パンッ!
「おい、お前は誰で、何をするものだ?」
呆然としていた小夜の頬を警備員が叩いた。
「ひんっ❤」
それと同時に乳首が潰される感触に、また覚醒する。
「ここには、もう何もついて無いぞ?」
「あ……」
涙が零れる。