「ほら浣腸だってしやすくなってるんだぜ!」
 背後に回った外来患者の手には既に浣腸器が握られていて、丸くくり抜かれた水着のお尻の部分からはホースが三本出ていたのだ。
「ひあぁ!❤ もう……ダメぇ❤❤ そんなにきつく入れたらぁ❤❤❤」
 ビクンと身体が痙攣する。
「やっぱりこの尻見てたら、小夜先生を気持ち良くして上げたくなっちゃうぜ!」
「やぁ❤ はぁあん❤❤」