「あぐ❤ あぐ❤ あぐん❤❤!!」
 バンッ
 その時……
「「一人の時間が長すぎるだろ! 俺たちも混ぜろ!」」
 診察室が扉を開けて二番目以降の外来患者達が入って来た。
「うおうっ! よし、加われ!」
 喜んで複数人が小夜に挑みかかって行く。
「ひぃいい❤❤❤!!!」