「ほら尻を上げろ! 一升全部飲み込むんだよ!」
 グイッっと小夜の腰を持ち上げると、アナルを真上に向けさせると、そのまま一升瓶を逆さまに立てる。
「ひんっ❤ 熱い❤! 熱いわ❤❤!」
 先ほど熱湯を入れられていたにも関わらず、日本酒の熱さはアルコールによる発熱で別次元の熱さだった。
 ボコリッ……ボコりッ……
 大きな気泡が一升瓶の中を昇って行く、それと同量の日本酒が腸奥へと呑み込まれて行くのだった、この速度で日本酒を飲めるのはアナルだからの他ならない、小夜のアナルはビールもそうだが急性アルコール中毒の心配まで怒るような速度で毎回飲まされているのだった。