「いいか? ちゃんと歯の隅々……舌の味蕾すべてに精液の匂いと味を覚えるんだ」
『味?……食べ物じゃないのに、匂い……何のために……生殖行為以外に何の役にも立たないアイテムで何をしようとうのかしら、知らない事が多すぎて訳が分からない……』
ビュルビュルビュルビュル……
喉奥へ射精されたそれすらも
「飲むなよ、口の中へためて置けよ」
口の中でザーメンを留め置きさせられる……