「ここで、輪を作って締め上げれば出来上がり」
ぎゅゅうっ……
「ひぃいん❤」
クリの根元がピアノ線で締め上げられて、その下にあるピアスのリングが更に圧力を上げる。
止めようとしても腰がガクガクと前後してしまい、恥ずかしい液が目の前で観ているココナッツベイの写真には隠しようもなく溢れている事だろう。
「気に入って貰えて嬉しいぜ!」