「きゃぁ……」
小夜の衣服の下で、想像通りの反応が起きる。
「ああ❤……止め❤ て❤ 下さい❤❤……立っ❤❤ ていられ❤ ません!❤」
小夜がそう言う存在だという事をこのマスクマンは知っていたのだ。
「その事は黙っていてあげますよ」
「ん❤……」
別にそれは問題じゃないのだけども……