「そうだな、はなさせてやろう……さて、どうやるんだ?」
 警備員は繋がったままポジションを入れ替えて、座り直し、小夜を腰の上にのせてから……
「周りを、回して……」
 キュルルルルルン!
『小夜くん、大変だ! 充瑠くん達が、息はあるんだが意識不明で動かないんだ!』
「それなら……はぁ!」
 話し始めた瞬間に警備員が下から膣奥をコツンとやる。
『どうした、小夜くん、大丈夫か?』
「え……ええん❤❤!」
 話そうとする旅に呼吸を合わせる様に、打ち付けてくる。