「良し、ここまで入れば良いだろう」
 そう言ってからようやく麻酔科医が立ち上る。
「ひん!❤♡」
 アナルプラグを操作されて、また変わった形へと変形する、内側が栓になる様に広がり、外側には突き出したプロペラの様な形が残される。
「これって……あ❤♡
 ぐりゅりゅ……ぐりゅりゅりゅ……」
「ひん❤……あぶ❤」
 アナルの襞を薄くなったプロペラの端がゆっくりと刺激しながら回転し、腸壁、アナルの括約筋、それら全てを時間をかけてゆっくりと愛撫していくのだった。