「駅のそばですからね」
トランクから出された時、既にピアスの振動は止まり僅かばかりでも小夜は心の安定を取り戻していた。
「ひひひ……公園には人影はないようですね」
連れ込まれた公園は静かで、でも裸でいるには日はまだ高かった。
「じゃあ、ここでやらしてもらおうね」
ベンチを跨ぐ形で立たされたてから……
「おおおお、これは吸い付くようだ……何という名器か……ぐ、ぐう……」
パンパンパンッ!