「小夜先生、お仕事の時間ですからお腹の事はちょっと忘れてください」
 小夜の全裸の上から白衣だけを彼は羽織らせて来る。
「まさか、このまま……」
「気持ちいいだろ?」
 ゾクリ……
「そん❤なぁ♡こと無いわ……」
 言葉とは裏腹に声には艶を帯び、股間はびしょ濡れだった。