チャプ……
身体を震わせると、少しだけ溢れて胸元迄滴る。
「当然、薬味が必要じゃな!」
ネギと、わさびが大量に注入されていく、大ぶりなチューブが見る間に空になり。
「ひっ❤! ひぃい❤❤! キツイわ❤❤❤……」
敏感になった腸壁にわさびが直接刺激を与える。
いったい何をされているのか、小夜にはさっぱり理解できない。