「やはり、最後まで実がみっちり入っている方が喜ばれるからの」
「う、あ❤……これって」
フラフラと、小夜の腰は落ち着かない。
「まぁ待つが良い、30分はそのままにしておくのじゃソーセージを熟成させてから出すのじゃよ」
すぼまったアナルを揉み込みながら普通に料理の話をするようにおじいさんは説明する。
「そんな……もう❤」
「しかも、一本でな良い器で朝飯を食わせてくれたお礼に、儂からのプレゼントじゃ」
きっとそれは、小夜に向けてのプレゼントじゃない気がした。