マンションのエントランスに入った時にはまだ、地に足が付いていないようで、ポタポタと足元で音が聞こえる程の汗と淫らな液体を溢しながら歩く。
「はぁん❤」
ギュッとお尻に力を込めただけで痺れた肉体が、軽く痙攣しながら絶頂に至る。
「おい!」
その瞬間に、声が掛けられる。