「と❤……止めて……それぇ❤」
「便利じゃねぇか、何のためにそんなピアス付けてるかと思えば、流石はマゾ牝だぜ」
 打ち震える小夜を前にして警備員は嬉しそうにコントローラーを操作してみせる。
「そ、そんなぁ❤」
「使い方をちゃんと覚えないとなぁ」