「こんな所でなんて止めてください!」
 スカートを抑えながら、飛び退る。
「そうだな、こんな所でだな」
 ここはCARATの入り口のホールだ、次の作戦の為にいつ充瑠くん達が降りて来るかもしれない場所、キラメイジャーをサポートしてくれている沢山の人たちだってここを普通に利用している。
「だが、お仕置きは早くしっかりとしないといけないからな」
 既に小夜の肉体には変化が起こっていた。
「ここで脱げ!」