「やった……」
ふらふらとした状態のままベースにエクスプレスはを届ける事が出来た。
ズルル……ぷちょっ
「ああっ❤❤」
腰を持ち上げてクリスタルペニスを引き抜き立ち上る、このまま技術部にエクスプレスのメンテナンスを託すために降りなければならないのは当然だった、しかし変身を解いてしまうと今の小夜は全裸なのだ。
「あれ?」
搭乗口に小夜の着換えが丁寧に置かれていたのをみつけるのは全裸である事実を思い出すよりも先のことだった。