鍵開け師は小夜の背後にしゃがみ込みながら、目の前で振動するピアスによってアナルの皴が何度も捩れながら上下左右に何度も繰り返されている、そしてその動きに合わせる様にその前にある二つのピアスに封鎖された蜜壺が熱い液を滴らせている。
「ほらほら、開錠時間だぞ……」
 十分に時間をかけてその様子を観察した後に、動き続けているアナル栓に細い鍵を近づけていく。
「ほらよっ」
 素晴らしい手際で、アナル栓の中で鍵が開くと、内部からの圧力が下がり更に動きが大きくなってアナルの皴を引き延ばしながら外へと滑り出してくる。
「ん❤ あっ❤ つん❤」
 そして、いちいち皴を引き延ばされる度に小夜は絶頂を感じてしまう。
「はぁあ❤」
 アナル栓が抜け落ちて、ぽっかりと開いた暗い穴から湯気が立ち上るのを肩越しに幸也も目撃していた。
「あ……」
 そして、勃起を経験するのだった。