「御褒美だ、これも追加してやろう」
「やぁ……」
背後からスカートが捲り上げられると、涼しい空気が股間を撫でるように通り抜ける。
「あぁ」
火照った股間を少しだけ冷やしてくれて、ようやく小夜は意識を少し取り戻す事が出来たが。
「あん……」
何かがアナルへ差し込まれ、そして……
「ベチャットのザーメンだ」
そう、それは周りにいる善良な人間を狂わせる液体だった。