玄関わきにある水巻用の水道の口にゴムホースが繋がれている。
「感じるか?」
 水の勢いが弱いが、それだけの水圧でも徐々にアナルを押し広げながらホースは直腸へと押し入って来るのだ。
「んぐ……ああ」
 ズルズルズルッとホースが奥へ潜り込んで、下腹部の中で水の冷たさを感じる位置が徐々に上がって行く。
「ああ❤……」
「やっぱり変態の大治小夜はもう感じているようだな」
 冷たい水にアナルが熱くなる、肛門をズルズルと擦りながら入り込んでくるゴムホースの感触にアナルを中心に性感を熱くされる。
「これくらいで良いかな?」