捲りあがったスカートの裾が植え込みの上に被さり、ちくちくした緑の葉が太ももを刺激している。
「ん……」
 水道の流入が止められて、水による圧迫が打ち切られる。
「ひひひひ……」
 タクシー運転手の低い声が植え込みにかふさったスカートの向こうから漏れていた。
 この日下くんの目の前でも、まるで凌辱の手を止める気は無いらしい事が直に理解出来た。
「ひゃん❤」
 流入が止まったゴムホースがドンドンアナルを捲り込む様に押し込まれ始めたのだった。
「小夜ちゃん」
 ズルズルと捲り込まれては反発をくり返すアナルが、どんなに引き締めてもホースを止められずにさらに激しく刺激されて快感を倍増させていく。
「あひん❤……」