小夜のアナルはそこだけがまるで別の生き物かの様に美味しそうにゴムホースを飲み込んでいく。
 時折ビクビクと痙攣を繰り返し、アナルの直前にある膣穴が熱い淫液をその都度噴き零し、運転手の手を濡らしていた。
「小夜ちゃん、どう切り出したらいいんだろう」
 自分の言葉に思い悩む日下は、目の前の小夜がアナルにゴムホースを押し込まれて連続絶頂してるとは夢にも思わないようだった。
 ググググ……グイッ
「んあ❤……あ❤……ひん❤」
 必死に押さえようとしている声も、誰が聞いてもただの嬌声であるのに。
「実は話があってね小夜ちゃん」
「う、うん……んん!❤」
「え?」
 そして、全てのホースはいつもの様に小夜に収まり、ホースの最後の角ばった部分を擦りながら閉まって行くアナルに今日最高の絶頂が小夜を覆った。