「待って!」
 絶頂の反動で、小夜は日下の手を振り解き飛びのいてしまった。
「そうだね、ごめんいきなり」
 日下に失望の顔色をしているのは、よくわかった。
「いえ、そう❤ じゃ……無いのよ」
 飛びのいた先にある植え込みが、下着を穿くことを許されていない小夜の素肌に刺さるように感じる。
 それすらも、調教の進んだ小夜には快感として受け取てしまう。
「そう、大丈夫よ日下くん」
 もう、外に繋がったゴムホースが無いのだから、ゆっくりとスカートの後を直していく。
「まって、いきなりだったよね……僕もちょっと落ち着かないといけない」
 ようやく話しが出来そうになった時に彼が、少し引いていた。