「また一個だな」
ボリッ……ヨドンナの手の中で一つのコントローラーが修復不可能な状態にまで破壊された。
「ひぃいいいい!」
コントローラーを破壊された名誉市民は絶望という物を理解していたのかもしれない。
「さて、お仕置きかな?」