突如としてピアスが動かなくなった事を理解したヨドンナは、今まで散々好き勝手に凌辱してきた名誉市民達を次々と半殺しにしていたのだ。
「こ……此れは、一体!?」
ヨドンナの背後から聞き覚えのある女性の声が聞こえた。
振り向くと宿敵であるキラメイジャーの一人・大春小夜の姿があった。
「よ……ヨドンナ!?」
「……キラメイピンクか」
「何故、貴方が……」
「それは簡単な話だろう、それよりも……」