「な!」
「声を上げるとお店の中に聞こえてしまいますよ」
 既に全ての衣服が剥ぎ取られ、店の裏にあるゴミ置き場に放置されている。
「く……」
 この姿を、お義母さんに見せるわけには行かない、これまでも必死に名誉市民からの凌辱を隠してきた美都子にとって凌辱されている事を家族に知られる事が今一番怖い事なのかもしれない。
「じゃあ……行こうか?」
 リードを着けられて路上を全裸のまま引き立てられる。
「ど、どこへ」
「すぐそこにある公園だけど、そこはおばさんみたいな人妻を管理する為にあるんだよ」
 スマホの画面には『人妻牝奴隷管理公園』と表示されていたことを思い出す。
「あなた達はザンギャックの名誉市民なの?」
「違うよ、ただの子供だよ」
 美都子には意味が解らなかった、しかし町中を全裸で引き立てられる行為に、身体の芯は熱くなっていく。
 ツプリッ……
「ひんっ!❤」
「時間がも勿体無いから浣腸しながら歩こうぜ!」