ガクリッ……
 抜かずに数度膣内射精をされてようやく美都子は解放され、膝をついてその場で放心する。
 ドロリ……
「あっ」
 最奥から大量に吐き出されたザーメンが零れ落ち内ももを伝う感触に再び絶望を覚える、しかも悲しむ美都子とは正反対な感情で名誉市民は子供達に感謝していた。
「ありがとう、君達! この公園はこういう目的で使うべきだな! そうそう、これを君達にあげよう! 任せたよ」
 彼が子供達に手渡したのは、美都子の新型ピアスだった、何とかチャンスを見つけて取り換えようと企み新ザンギャックTV局から取り寄せていたと彼は説明した。
「こちらこそありがとう!」
 美都子のすぐ横で、名誉市民と子供達は共闘を約束していた。