「よし次々行くぜ」
 波が去り、やっとフリントの身体から力が抜けると、カッタナーバナナを手に取った。
「バナナ、オレンジ、梨……」
 同じような手順で次々に、果物がフリントのアナルに吸い込まれて行った。
 その都度フリントは絶頂し、カッタナーも締め付けられる快感を得て行く、無限ループの様だがその終わりは違う理由で訪れるのだ。
「今ので最後だ」
 最後の洋梨はカッタナーの手でフリントのアナルに消え、カッタナーの腰までを飲み込んでいる膣からは止めどもなく淫液が溢れている。
「これで、フルーツクリームチーズが出来るって事だな!」
 カッタナーも思い出していた、姉貴がクリームチーズを作れることや、こっそりとリッキーと二人でアニキのパンにそれを塗って姉貴の前で食べさせたりしたことを……
「早く食べたいな!」