「だから、次の式場での新プランのメインにしたいんだから、みほには慣れておいて貰わないと困るんだ」
何を言っているのか意味が解らない。
「いつも二本分はアナルにビールを入れておくこと、そしていつも俺たちが入れられる場所にいるとも限らないから自分で入れる事」
持たされたビール瓶を見つめながら、それでも全然状況が理解出来なかった。
「わ、私は美容師なのよ……」
「分かってるくせに、この前のプランでも美容師としてだけじゃなく牝として身体を使ったじゃないか?」